

「今日はこんなお客様がいらっしゃった」「こんなことをおっしゃっていた」というような報告書もあり、それを見て「ああ、お客様はそう思っていらっしゃるんだ」と知ることができます。例えば「施術中寒い」「最近、靴下を履くのが大変になった」「ロッカー室に鏡があったらいいのに」といったお客様の声を聞けば、「では、全ベッドに温マットを入れよう」「ロッカー室に椅子を置こう」「鏡をつけよう」と考えるのです。お店をまわっていますから、直接にエステティシャンと話したり、お客様に色々と伺ったりすることでも情報を得ています。そんなふうにお客様や社員が望んでいることを聞いていると、何をすればいいのかがわかり、では次にこれをやろうと決めていくことができるのです。お客様と社員の声を聞き、お客様が喜ぶもっといいサロンを作りたい、そんな事をずっと考えてやってきたら、それがたまたまエステティック業界の中で早かったということなのでしょう。
美容整形外科でも、電気凝固法による永久脱毛を行っておりますが、医療機器を使うので、エステの3倍から10倍のスピードで行うことができます。また、専門医の指導のもと看護婦が施術しますので、感染症の心配もなく、術後のケアもしっかりと受けていただけるのです。この方法は、針を毛穴に挿入しますが痛いということはありません。美容整形外科では3ヶ月以上の脱毛研修を受けた看護婦のみが、この電気凝固法を施術しますので、針を挿入して痛いということはありません。毛根部を破壊するために、針を挿入した後に通電します。この時間は10秒から15秒です。この時に少し痛みを感じます。しかし、事前に冷やしたり麻酔を行ってから通電しますし、エステサロンとは違い通電時間が短いので、痛みはさほど強くありません。また、美容整形外科では、永久脱毛中にアロマセテラピーも無料で行っておりますので、よりリラックスして永久脱毛を進めることができます。
今やシワ治療法のオールドスタイルにヒアルロン酸が登場するまでは、シワ治療の主役だったのがコラーゲン。元々、美容を目的に開発されたものだけに、目元の細かいシワから額などの深いシワまで、さまざまなシワに対応する製品が揃っている。出血も少なく、注入後に皮膚の下で移動することもない。アメリカでは1980年頃から使われていて、日本でもシワ治療法として15年以上の歴史を持っている。そのため、一般女性の間では今も「シワにはコラーゲン」という神話が根強いようだ。反面、牛から抽出された製品が多いため、狂牛病の流行以後、日本やヨーロッパでは使われなくなっているのが現状。今でもアメリカではプチ整形であるコラーゲン注入法が盛んなのは、ヒアルロン酸が日本の厚生労働省に当たるFDAで認可されていないから、というのが大きな要因だ。そのためアメリカでは、10代のうちに自分のコラーゲンを取り出して保存し、数年後数十年後、それを培養して注入するための「コラーゲンバンク」もあるようだ。コラーゲンの難点は、動物性なのでアレルギーをおこす可能性が高いこと。そのため、事前にアレルギーテストが必要だ。また、痛みを和らげるために麻酔薬が配合されている製品では、この麻酔薬自体がアレルギーの原因になることもある。白色なので皮膚の浅い部分に注入すると透けて見えやすい、ヒアルロン酸以上に減るスピードが速くて効果が3〜6ヵ月しか持続しない、といった点も、人気凋落の要因になっているようだ。
私が「ネイリスト」に初めて出会ったのは、1970年代のこと。美術を学ぼうと留学したカリフォルニアでのことでした。ひとりのアメリカ人のクラスメートがいつも長く伸ばした爪をカラフルな色とかわいらしい絵で飾っていたのです。聞けばネイルサロンで描いてもらっているとのこと!そのころの日本では、爪に絵を描くのはもちろん、爪に色を塗ったりお手入れをしたりする仕事があるなんて、あまり知られていません。「私もネイルアートを学んでみたい!」そう思った私は、大学卒業と同時にネイルスクールヘ通うようになりました。アートを描く以前にネイルケアが重要であること、かわいいネイルを施したときにぱっと輝くお客様の笑顔、喜ばれたときの自分自身が感じた嬉しさ。全てを初めて学んだカリフォルニアのネイルスクール。ネイルの世界にすっかり魅了されてしまったあのころを、いまでも懐かしく思い出します。
「がんを予防し、心臓病を抑える」「ダイエット効果がある」などといった評判で、アメリカでも日本でも大人気なのが、緑茶や紅茶、そしてこれらの成分の健康食品だ。緑茶、ウーロン茶、紅茶にある程度の健康効果が知られているとはいえ、がんや心臓病予防効果まではと思ってしまうが、真相はどうなのか。そもそもお茶は、「カメリアーシネシス」と呼ばれる植物の葉(茶葉)を湯で浸出した飲料のことだ。水以外で世界でもっとも多く消費されている飲み物である。ハーブの浸出液も「○○茶」「ハーブテイ」などと呼ばれることがあるが、ここではカメリアーシネシスからの飲み物に限定して論じる。世界には白茶、緑茶、ウーロン茶(青茶)、紅茶、黒茶など、さまざまなお茶があるが、どれもカメリアーシネシスであり、その葉を摘んだ後の加工のしかたが異なるだけなのだ。白茶は摘んだ茶葉をそのまま乾燥したもので、いわば日干しのお茶。摘んだ茶葉をただちに熱処理し、鮮やかな緑色を保ったものが緑茶。ウーロン茶は茶葉を天日で干して葉の緑を発酵させ、熱し、揉んで乾燥したもの。ウーロン茶をさらに長く発酵させると紅茶になる。そして、緑茶を麹菌で発酵させたのが黒茶だ。これらの茶にはカフェインやフルオリド(フッ素化合物)など、多くの生物活性のある物質が含まれているが、茶の成分で健康に効果のありそうな物質として世界の科学者が特別な興味を抱いているのは「フラボノイド」と総称される物質群である。すべての茶はカメリアーシネシスの葉からの抽出物であり、加工のしかたによって異なる種類の茶になることは述べた。新鮮な茶葉にはフラボノイドの一種「カテキン」と、これとは例の箇所にポリフェノール酸化酵素が含まれている。摘まれた茶を揉むと、茶葉の組織が破壊される。このときにはじめてポリフェノール酸化酵素がカテキンに作用する。そしてカテキンが2個つながったテアフラビンや、いくつもつながったテアルビギンができる。この過程を茶製造業者は「発酵」と呼んでいる。酵素によるポリフェノールの発酵が進めば進むほど、カテキンが減少していく。だから酵素のはたらきを止めるために、茶を加熱するのである。まったく発酵していないものが白茶や緑茶だ。半分ほど発酵させたものが、ウーロン茶。ウーロン茶よりさらに発酵が進んだのが、紅茶。すっかり発酵させたのが黒茶。カテキンの含有量の多い順番に並べるとつぎのようになる。
[参考]
サントリーの健康食品・化粧品 サントリーウエルネスオンライン
http://www.suntory-kenko.com/
> 健康食品へ
悩みを抱えている人に、ぜひ知っていただきたいのがレーザー脱毛です。これは、色素異常に用いられるレーザーを応用した、最新の脱毛法です。ここ二年ほどのあいだに、アメリカで相次いで開発された脱毛用レーザーの登場で、脱毛の常識も一気に、根底からくつがえされました。治療時間、治療回数、痛みの度合い、安全性、どれをとっても従来とは比較にならないほど、素晴らしい結果を残しています。レーザー治療は脱毛の問題だけでなく、アザやシミ、シワの治療にも広く応用され、目をみはる効果をあげています。ガンや心臓病などとは違い、アザやシミは直接生命をおびやかすものではありません。しかし、患者さんにとっては精神的に大きな負担となり、人生を左右するような重大な問題となっていることも少なくありません。傷を残すことなくきれいに取り除ければ……。これは、アザやシミの治療を受けている患者さんすべての願いであり、同時に、われわれ専門医の願いでもありました。この願いにこたえて登場したのが、皮膚のレーザー治療です。飛躍的な進歩をとげたレーザー装置によって、従来では治療不可能であったアザやシミが、現在では高い確率で消滅・軽減しています。